CROSSTALK
グリーンクロスには、使命感を持って働く社員が大勢います。それぞれの部署で活躍し、日頃から協働することの多い4人の社員に集まってもらい、職場の雰囲気や、お互いへの思い、就活生へ届けたいメッセージなどを話してもらいました。
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営業主任
藤本 龍太
2015年中途入社。家族との時間をしっかり持てる職場環境で働きたいと、結婚を機にサービス業から転職。
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営業事務
塚原 裕治
2012年新卒入社。就活でグリーンクロスを知り、業界に興味を持つように。成長の可能性に惹かれて入社。
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管理部人事課
河野 洋子
2011年中途入社。現在は採用担当者の一人として、就職説明会などで学生とグリーンクロスをつないでいる。
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サインクリエイター
辰島 千秋
2014年中途入社。前職では印刷会社でデザイナーとして勤務。さまざまな業界のことを知りたいと転職。
SESSION 01
なぜ、グリーンクロスを選んだか?
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藤本
- 営業の立場からすると、すごく営業しやすい会社です。新規のお客様のところへ行っても「グリーンクロス」と言えば分かってもらえるし、信頼してもらえるので、気が引き締まりますね。
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辰島
- そうですよね。街中を歩いていたら、いろんなところでうちの製品を見かけます。家族や友達にも「これ、うちの会社の製品だよ」と言えるのは、やっぱり嬉しいですね。
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塚原
- 安全用品、保安用品というものをメインに扱い、名刺にも「セーフティーズコンサルタント」と入っている通り、「人や暮らしの安全を守る」ということが軸になっている会社なので、とても重要な業務を担っていると感じています。
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河野
- 今も全国各地に拠点がありますが、これからも拠点を増やしていくと聞いているので、まだまだ企業として成長し続ける勢いを感じます。日本全国に安全を届ける会社で働けることは、やりがいにもなっています。
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塚原
- 会社が成長し続けているということは当然、仕事も多く忙しいのですが、同時に労働時間の短縮にも取り組んでいるので、効率化が進んでいることを実感します。
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藤本
- そうですね。忙しいですが充実していてメリハリがあるので、働きやすさの面でもとても満足しています。休みがしっかり取れるのは、本当にありがたいことですよね。
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辰島
- 私は第一子を出産し、もう少しで職場復帰します。育児と仕事の両立が始まるので、多少の不安はありますが、特に妊娠中はみなさんに気遣ってもらい、大事にしてもらったので、頑張れそうです。
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河野
- サインクリエーターには、以前はほとんど女性がいなかったので、育休から復帰するのは辰島さんが初ですが、これからはさらに女性が働きやすく活躍できるよう、整備が進んでいくと思います。
SESSION 02
業務上のやりとりで心掛けていること
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藤本
- 我々営業がお客様から仕事を受注したら、メーカーさんへ発注をかけてもらったり、看板を作ってもらったり、内部のいろんな人と連携して納品します。受注内容によっては急ぎになることもあり、皆さんに負担をかけることもありますよね。
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塚原
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私は営業職と近いところで仕事をしていますが、うちの営業マンはみんな優しいから、そんなに無理を言われていると思ったことはないですよ。
お客様のご要望に添いながら、内部の事情も考慮してくれていると感じています。
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辰島
- 確かに「なるはや」のものが多いですが、「お客様のために」という思いは共有しているので、大きな負担はないですね。より効率的に進めるためにも、私はなるべく相手の時間を取らないよう、端的に伝えることを心がけています。
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河野
- 特に本社は30代が中心でお互いに年齢も近いですし、部署が違っても壁を感じないのは、すごくいいですよね。私は管理部なので、事務所も違うため、顔を見て話す機会は少ないのですが、だからこそ電話でのやり取りを大切にしています。
SESSION 03
これからエントリーされる皆さんへ
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藤本
- 学生時代は、興味を持ったことにはどんどんチャレンジしてもらいたいですね。もし違うと思っても、いくらでも修正できるのが学生の特権です。これから当社にも後輩がたくさん入ってくると思うので、私もしっかり後輩を育てていけるように、人生の先輩として成長していきたいと思います。
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塚原
- 就活に関しては、会社説明会や会社訪問にはたくさん行ったほうがいいと思います。社員の雰囲気を見たり、別の同業の会社に行ってみたりすることで、幅がどんどん広がります。「自分が将来、引っぱっていくんだ!」という視点で魅力ある会社か、今後も成長し続けられるかなども、大切な要素だと思います。
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辰島
- 会社の規模や仕事内容だけでなく、「この人と働いたら楽しいかな」と思えることも大事ではないでしょうか。私は、面接をしてくれた上司がそう思える人だったので、入社を決めました。そしてその上司のもとで共に働く、素敵な先輩や仲間に出会うことができました。学生の皆さんにもぜひ、人の魅力に注目してもらいたいです。
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河野
- 私は採用担当者なので、一人でも多くの学生さんに興味を持ってもらいたい!その一言に尽きます。大手企業や名前を知っている会社に興味が向きがちかと思いますが、一般的にはあまり知られていない業界がたくさんあり、その中にいろんな会社があることを知っていただきたいです。そして、自分に合う会社に巡り合っていただきたいです。